里山保全活動をしています!

山北町には、少子高齢化により、人の手が入らなくなった里山があります。

里山は雑木林を中心とした都市近郊にある身近な自然環境で、いろいろな機能を有していますが、手入れされなくなったことにより、その機能が十分発揮されなくなってきています。

そこで、私たちは、「だいこくの郷保全の会」を結成して、人と自然が共存した持続可能な社会を目指し、里山の再生・保全活動をしています。

このエリアは、竹が枯れて倒れたりしているエリアです。適正な密度の美しい竹林にするための活動をしています。

チェンソーの安全講習会を実施しました。

だんだんと興味が湧いてきて、実際に木を切ってみたくなります。

女性の参加者もいます。

実際に木の伐採をします。

コツコツとやる続けることが大切です。

二宮尊徳の言葉に「積小為大」があります。

小さい事が積み重なって大きな事になるのだから、大きな事を成し遂げようと思うなら、小さい事をおろそかにしてはいけないという意味です。

毎回、記念写真を撮っています。