NHK大河ドラマで北条義時が取り上げられ、今、鎌倉時代に熱い視線が注がれています。鎌倉時代は「中世」と呼ばれ、戦国時代に至るおよそ500年間に多くの偉人が輩出されています。
兼好法師もその一人です。今回、兼好法師の知られざる実像に迫り、日本三大随筆の『徒然草』から、現代を生きる私たちに必要な知恵を読み解いていきます。
先人の知恵を学び、豊かに生きる知恵を日々の生活に活かしてみませんか。
誰でも参加できます。多くの皆様のご参加をお待ちしています。
日 時 6月26日(日)10時~11時30分
テーマ 今に息づく日本中世「知」のアーカイブズ
先人の知恵から学ぶ -豊かに生きる知恵とは-
講 師 貫井 裕恵 氏
県立金沢文庫 学芸員、法政大学 兼任講師、日本女子大学 非常勤講師
会 場 山北町立生涯学習センター 3階視聴覚ホール
参加費 無料
申込み 申込書にご記入の上、メールかFAXにて事務局までお送りください。
定員 30人(先着順) ※6月1日から受け付け開始
ご案内チラシは、こちら記念講演会(チラシ)
お申し込みは、こちら記念講演会(申込書)
※オンラインでのお申込みの場合、ホームページの「お問い合わせ」をクリックして、「イベント参加申し込み」をチェックし、お名前、TEL、住所、メールアドレスをご記入のうえ送信してください。