少子高齢化が急速に進展するなか、住み慣れた地域で自分らしい暮らしを送るために、市町村では地域包括ケアシステムを推進しています。
一方、人口減少に伴って増加する空き家対策が課題となっています。
このような状況の中で、空き家を有効に活用し、地域の活性化につなげる活動が活発になってきました。
このセミナーでは、地域包括ケアシステムと連携した「これからの空き家活用」の方策を学びます。
7月23日(金)14時~16時(受付13時30分~)
1部 行政説明(30分)山北町定住対策課職員
2部 講演(80分)地域包括ケアシステムと連携した空き家の福祉的活用
<プログラム>
1 地域包括ケアシステムの推進
2 空き家の福祉的活用の意義
3 有効と考えられる取組み事例
4 空き家活用成功の秘訣5空き家所有者と活用者のマッチングサイトの構築
講師 瀬戸 恒彦 氏
公益社団法人かながわ福祉サービス振興会理事長
一般社団法人かながわ福祉居住推進機構理事長
<講師プロフィール>
1979年神奈川県庁入庁。1993年から福祉部福祉政策課で高齢社会対策に関する各種調査、介護保険制度の立ち上げに従事。2001年神奈川県を退職し、(社)かながわ福祉サービス振興会事務局長に就任。2014年6月理事長に就任。現在、シルバーサービス振興連絡協議会会長、一般社団法人かながわ福祉居住推進機構理事長、一般社団法人かながわ地域振興会理事長などを務める。
会場
山北町立生涯学習センター視聴覚ホール
足柄上郡山北町山北1301番地4
参加費
無料
申込み
こちらの申込書
または、こちらのお問い合わせフォームより下記①-③の項目をご連絡ください。
①参加希望セミナー名:【変更:7/23開催】移住・定住・交流プロジェクト 空き家活用セミナー
②申込受付の連絡希望: FAX ・ E-Mailのいずれか
③かながわ地域振興会会員: 会員/一般のいずれか
定員30人(先着順)
問い合わせ先:一般社団法人かながわ地域振興会事務局 0465-20-3876
◆主催◆ 一般社団法人かながわ地域振興会
◆後援◆ 山北町
ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。